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矢鳴(やなる)ファミリー晴美(はるみ)&優花(ゆか) (DVD発売時・2010年12月現在)

  • 矢鳴ファミリー 初ステージ(優花 2歳8ヶ月)
    矢鳴ファミリー 初ステージ(優花 2歳8ヶ月)
  • 矢鳴ファミリー 東京ライブステージ(優花 17歳)
    矢鳴ファミリー 東京ライブステージ(優花 17歳)

 童謡歌唱で日本一となった娘・優花(1993年生まれの17歳)と母・晴美の母娘デュオです。
初ステージは、娘の優花が、まだ、2歳8ヶ月の時。
 この15年間、地元の倉敷音楽祭を始めとして、国民文化祭、幼稚園や老人保健施設への訪問コンサート、各種イベントやパーティーなどで、二人の大好きな童謡を中心に、懐メロやポップスを織り交ぜた感動のステージを展開してきました。

 全国童謡歌唱コンクール・グランプリ大会では、優花が4歳2ヶ月のときに、子ども部門において金賞を受賞し日本一に・・・♪ファミリー部門においては、銀賞を2度、銅賞を2度受賞。そのほかのコンテストなどでの受賞歴も多数です。

 娘の優花は、小学3年生の時には、『題名のない音楽会21』に出演し“未来の大器”として紹介されました。また小学2年生の時からミュージカルやお芝居に出演し、主役を務めたり悪役も演じたりと、様々な役柄に挑戦してきました。
 3歳から習っているダンスもコンテストで入賞するなど高い評価を得ていて、小学5年生からは自らダンスグループを主宰し、選曲から振付、フォーメーションに至るまでのステージ全ての構成・演出を行うなど、多方面において活躍中です。
 現在は、高校で音楽科のミュージカル専攻に在籍し、主科として、クラシックバレエ・ジャズダンス・ヴォーカル・表現などを、副科として、ピアノ・声楽、ソルフェージュなどを学んでいます。
 『将来はミュージカル女優に!』・・・という夢に向かって毎日頑張っている娘です。

 また、母・晴美は、女性4人のヴォーカルアンサンブルグループ“プチ・パニエ”のメンバーとしても活動しています。高校の合唱部で出会った私たちが、グループを結成して早20年・・・。クラシックから童謡・唱歌・ジャズ・ポップス・演歌まで、様々なジャンルの歌でハーモニーの美しさを追求しています。

 そして、矢鳴ファミリーとして娘と一緒に歌う時は、『いつも笑顔で!!』をモットーに、難しいことは考えないで二人で楽しく歌ってきました。諸外国には類のない、日本独特の素晴らしい文化である『童謡』を歌って15年。選曲をして、ハーモニーを考えて、振付をして、衣装を決めて・・・と、日常の生活の中で親子で一緒にひとつのステージを作り上げることを、ひとつの遊びの感覚で、自然の流れの中で行ってきました。
 ”親子の絆・結びつき・仲の良さでは世界一!!前世は絶対双子!!”と思っている仲良し親子の私たちです。